「正しい歩き方=見た目も美しく見える歩き方」を実践するうえで、基本の要素3つの原則が重要であることをお伝えしました。

それに加えて、「体幹ウォーキング」と「重心移動」の要素が加わるとさらに良いでしょう!

 

ここでは「体幹のウォーキング」についてお話しします。

 

歩くとき、着地をするときにほぼ体重分の衝撃を地面から受けています。

このときに「体幹」がうまく使えていれば、この衝撃を腹筋やお尻の筋肉などの大きな筋肉で受け止めることができます。

また、地面から受けた力によってこのような大きな筋肉は一度「縮み」ます。そこに体幹の力を加えることで、反発によりこれらの筋肉が再び「伸びる」のです。この仕組みを活用すると、楽に力強い一歩が踏み出せるようになります。

そのため、体幹を使うということは、疲れにくく足腰に負担を歩けない歩きに繋がるのです。

 

ではどのように、体幹を使えばよいのか?

まずは頭のてっぺんを上から引っ張られているように、身体の中心に1本の軸があるイメージをもってみましょう。

これで、背すじがピンの自然に伸びます。

その状態で、腕をしっかり後ろへと振り、腰を(骨盤を)左右に回旋させた足で、地面をぐっと踏み込むように着地してみます。そのとき、足裏の真ん中に乗る感覚で歩くことで、上半身は足の真上に自然と乗ることができます。

 

身体の軸を真っ直ぐにする(=体幹を使う)ためには、脚が地面に着地したら、素早く足の上に上半身をのせる意識をもつことが大切なのです。

 

しかし、体幹の力が抜けてきたり、歩き疲れてくると、だんだんと「猫背」になってきます。

これだと正しい姿勢も着地も乱れてしまいます。

『体幹ウォーキング』を取り入れることで、正しい姿勢・歩き方をみにつけましょう。